性欲の強さに男女差はあるのか?理論的見解、概念上の区別、および関連する証拠のレビュー

原題: Is There a Gender Difference in Strength of Sex Drive? Theoretical Views, Conceptual Distinctions, and a Review of Relevant Evidence

著者: Roy F Baumeister, Kathleen R Catanese, Kathleen D Vohs

出版社等: Personality and Social Psychology Review

出版日: 2001-08-01

DOI: 10.1207/S15327957PSPR0503_5

参考URL: https://journals.sagepub.com/doi/10.1207/S15327957PSPR0503_5
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性欲とは、性的動機づけの強さを指す。多くの異なる研究や測定において、男性は女性よりも、性的な事柄に関する自発的な思考、性的空想の頻度と多様性、望まれる性交頻度、望まれるパートナー数、自慰行為、様々な性的行為への好み、性行為を断念する意思、性行為の開始と拒否、性行為のための犠牲、その他の測定において、より頻繁かつ強い性的欲求を示すことが明らかになっている。女性の方が性的動機づけが強いことを示す反対の結果は見つからなかった。したがって我々は、男性の性欲は女性の性欲よりも強いと結論づける。なお、性欲の男女差は、性的能力やオーガズム能力、性行為の享受、外発的動機による性行為といった他の構成概念に一般化すべきではない。

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